西川田の毘沙門天 ~ビクトリーロード構想~
西川田駅東口、駅前の建物の小さな道路わきに最勝寺毘沙門天の別院を開眼させて頂き、戦勝祈願を軸に国体を一つのきっかけとし子供たちの未来を構築していく。
明日の世代に輪をつなげ、ウクライナ・ロシア問題にも目を背ける事なく、前に進めるパワーとなるべく願いを実現していく構想です。
毘沙門天に勝利祈願
本院である大岩山毘沙門天は西暦745年、聖徳太子御作の毘沙門天(多聞天)を祀ったのが始まりとされています。
その後聖武天皇より、本堂・経堂・山門・鐘楼・三重塔・十二坊の諸堂を賜るとともに、「大岩山多門院最勝寺」の山号を賜りました。
その後聖武天皇より、本堂・経堂・山門・鐘楼・三重塔・十二坊の諸堂を賜るとともに、「大岩山多門院最勝寺」の山号を賜りました。
勝利祈願の祈願板
祈願板へ今日この毘沙門天にお参りした思いを込めてゴールの箱へお納めください
毘沙門天との出会い
私が子供のころ、ふいに訪れた白鹿についていくと、ふと迷子になったような錯覚に陥りながらも不思議と何か強いものを感じました。それはお寺でありましたが、無論、毘沙門天をお祀りされている寺とは知る由もありませんでした。
あれから数十年が経過し、お参りをご縁に最勝寺様に魅せられて引きつけられました。
山の持つパワーと毘沙門天様、そしてご住職様が私に希望と生きる力を下さいました。
今ここ西川田駅前にも、そのお力を賜ることができ、ありがたいことです。
大岩山毘沙門天 多聞院 最勝寺へのアクセス
地域活性にかける願い
過疎化が徐々に進むであろうと思われる駅前で、栃木国体をスローガンに国体道路が美しく整備され、心地良い風景になり息をふき返しました。
これを機に「何かをしなくては、今動かなくては」という強い思いのたけを駅前町内美化に向け、一心に努めました。
コロナ禍の中、人々は癒しを求めます。その人々が手をつなぎ輪になる事で元気な街を作りたいとのいう思いが、私の行動原理であり、進む道をナビゲートしてくれます。